【感想】めだかボックス 第84箱「わかりあうことができたのかなあ」
本日夜は書く時間がなさそうなので今のうちに。
ていうか身体だるい・・・早起きした所為か・・・。
続きに感想です。
ていうか身体だるい・・・早起きした所為か・・・。
続きに感想です。
会計戦も終わり、副会長戦までの休息回。
真黒も完全ではないにしろ、一時復帰。
どうやら阿久根ともがなも病み上がりとはいえ復活し、
会長戦に向けて暗躍しているようです。
真黒は久々に登場しても相変わらずですねw
乱神モードどころか、改神モードと凍る火柱の妹たちにタコ殴りにされても、
とりあえず生きている彼はどれだけ身体が丈夫なんですか。
そもそも真黒は凍る火柱でズタボロにされた志布志飛沫に負けているのだから、
ここでこんな攻撃受けたら間違いなく死ぬはずなんですけどねw
他作品じゃこういうギャグパートで命を危険に晒したキャラだって珍しくないですし
(最近だと鼻血で失血死しそうになったキャラとか)慎重にことを運ばなければ。
志布志に負けはしましたが、あくまで彼女はとどめを刺しただけ。
何せ真黒は非戦闘要員。腹部の傷が無かった事にされた今、致死武器の影響は受けにくい。
でも、それでも彼がこれだけの傷を負ったのは、彼が徹底的な負けを掴まされたのは、
この度負の指揮権を握らされた最後のマイナス。『不慮の事故』――蝶ヶ崎蛾々丸。
初登場時から徹底的に冷静で、とにかく偉そうにしている奴が嫌いで。
たまーに親父ギャグを言うお茶目な性格で、西尾キャラ初のモノクルキャラ。
キャラが立っているようでいて、今までその頭角をあらわさなかった蝶ヶ崎に、
ようやくスポットがあたる回がやってきました。
球磨川はもう死んだものと思っていたら、蝶ヶ崎に殺害の依頼。
つくづくわけのわからん連中です。
自殺は嫌なんですねw
会計戦が始まる前も、「もう一度会いに行くチャンスだ」的なことを言っていましたが、
だったら自殺でもなんでもして死ねばいいのに・・・と思うのは早計だったわけですか。
知らんがな。
えええええー。
いやまあ改めて聞くと酷い台詞ですけどw
あまりにも簡単に、20話あまりかけて築きあげてきた彼のキャラクターはここで瓦解。
しかも。
続けざまにしかけてきた球磨川の螺子を、手で触れることもなく静止させる。
『不慮の事故』発動。
大きなコマ割りで見せつけているのに、何が起きているのかさっぱり分からない。
その意味不明さは球磨川や志布志の時にも見せられましたが、あまりに不気味。
善吉をはじめとする大勢の生徒会勢が苦戦した球磨川禊をいとも簡単に殺害。
まあ今回は死ぬことを前提とした戦いだったとしても、そのマイナス具合に圧倒されます。
そして今度は日之影空洞サイド。
1話の中で話が二転三転すると、本当にボリュームを感じられますね。
さらに今回は大増ページですし、余計に。
かつての英雄の面影はそこにはなく、なんとも腑抜けた前生徒会長の姿。
そりゃあ不知火も笑うしかないですよね。
って不知火!
本当に神出鬼没だ。
どうやら、不知火と日之影は旧知の仲のよう。
選挙の時に今と同じようなことをやっていた・・・ということなので、
まるで、日之影の味方をしつつ引っ掻き回して黒星を掴ませたかのような口ぶり。
また伏線がひとつ増えちゃいましたね。
肉体的には最強でも、精神的にはそうはいかない。
これは志布志に心の傷を開かれた所為もあるのかもしれませんが、
ここまで病んでしまった彼をもう一度立ち上がらせるために不知火は動く。
彼女が所持する過負荷、『正喰者(リアルイーター)』を日之影空洞に託すために。
ついに明らかになりましたね。
名前はそっち関連(食べる系)になるだろうなぁーとは思っていましたが、
さらに『大嘘憑き』にもかぶせてくるとは・・・。
まるで真逆なのに、双方にどれだけの違いがあるのかは未知数。
そもそも過負荷を貸し出すなんて、まるで夢のなかの彼女みたいじゃないか。
本当に不知火半袖は何者なのか。
今完全に黒幕状態ですよ。
そんなわけで。
黒神めだかに代わり、体中に黒の紋様を描いた日之影空洞推参。
いつも通り、彼は忘れられ続けているようですが、それはあれだけ腑抜けたにも関わらず、
その強さをまるで失っていないことを意味している。
病院(?)の屋上でも、俺はあまりにも無力だと言いながらコンクリを指で削るという荒業。
対する蝶ヶ崎はあの愉快な髪型を維持したままのシュールなお顔。
まぁそろそろ慣れてくるころだとは思いますが・・・。
元英雄と、マイナス代表代理の維持をかけ、最強と最凶が激突する。
次回、副会長戦開始。
ところでラストの『変貌の蝶ヶ崎 VS 豹変の日之影!!』ってやつ格好いいフレーズですね。
西尾先生っぽくて良いのですが、誰が考えてるんだろう。
まあでも変貌と豹変はこの場合逆の方がしっくりくる気がします。
真黒も完全ではないにしろ、一時復帰。
どうやら阿久根ともがなも病み上がりとはいえ復活し、
会長戦に向けて暗躍しているようです。
真黒は久々に登場しても相変わらずですねw
乱神モードどころか、改神モードと凍る火柱の妹たちにタコ殴りにされても、
とりあえず生きている彼はどれだけ身体が丈夫なんですか。
そもそも真黒は凍る火柱でズタボロにされた志布志飛沫に負けているのだから、
ここでこんな攻撃受けたら間違いなく死ぬはずなんですけどねw
他作品じゃこういうギャグパートで命を危険に晒したキャラだって珍しくないですし
(最近だと鼻血で失血死しそうになったキャラとか)慎重にことを運ばなければ。
志布志に負けはしましたが、あくまで彼女はとどめを刺しただけ。
何せ真黒は非戦闘要員。腹部の傷が無かった事にされた今、致死武器の影響は受けにくい。
でも、それでも彼がこれだけの傷を負ったのは、彼が徹底的な負けを掴まされたのは、
この度負の指揮権を握らされた最後のマイナス。『不慮の事故』――蝶ヶ崎蛾々丸。
初登場時から徹底的に冷静で、とにかく偉そうにしている奴が嫌いで。
たまーに親父ギャグを言うお茶目な性格で、西尾キャラ初のモノクルキャラ。
キャラが立っているようでいて、今までその頭角をあらわさなかった蝶ヶ崎に、
ようやくスポットがあたる回がやってきました。
球磨川はもう死んだものと思っていたら、蝶ヶ崎に殺害の依頼。
つくづくわけのわからん連中です。
自殺は嫌なんですねw
会計戦が始まる前も、「もう一度会いに行くチャンスだ」的なことを言っていましたが、
だったら自殺でもなんでもして死ねばいいのに・・・と思うのは早計だったわけですか。
知らんがな。
『お前なんだか』
『トランプとか武器にして戦いそうな顔だよな(笑)』
「なんっ・・・でそこまで!
的確に人を傷つける台詞が言えるんだよお前はあああああっ!!」
えええええー。
いやまあ改めて聞くと酷い台詞ですけどw
あまりにも簡単に、20話あまりかけて築きあげてきた彼のキャラクターはここで瓦解。
しかも。
続けざまにしかけてきた球磨川の螺子を、手で触れることもなく静止させる。
『不慮の事故』発動。
大きなコマ割りで見せつけているのに、何が起きているのかさっぱり分からない。
その意味不明さは球磨川や志布志の時にも見せられましたが、あまりに不気味。
善吉をはじめとする大勢の生徒会勢が苦戦した球磨川禊をいとも簡単に殺害。
まあ今回は死ぬことを前提とした戦いだったとしても、そのマイナス具合に圧倒されます。
そして今度は日之影空洞サイド。
1話の中で話が二転三転すると、本当にボリュームを感じられますね。
さらに今回は大増ページですし、余計に。
かつての英雄の面影はそこにはなく、なんとも腑抜けた前生徒会長の姿。
そりゃあ不知火も笑うしかないですよね。
って不知火!
本当に神出鬼没だ。
どうやら、不知火と日之影は旧知の仲のよう。
選挙の時に今と同じようなことをやっていた・・・ということなので、
まるで、日之影の味方をしつつ引っ掻き回して黒星を掴ませたかのような口ぶり。
また伏線がひとつ増えちゃいましたね。
肉体的には最強でも、精神的にはそうはいかない。
これは志布志に心の傷を開かれた所為もあるのかもしれませんが、
ここまで病んでしまった彼をもう一度立ち上がらせるために不知火は動く。
彼女が所持する過負荷、『正喰者(リアルイーター)』を日之影空洞に託すために。
ついに明らかになりましたね。
名前はそっち関連(食べる系)になるだろうなぁーとは思っていましたが、
さらに『大嘘憑き』にもかぶせてくるとは・・・。
まるで真逆なのに、双方にどれだけの違いがあるのかは未知数。
そもそも過負荷を貸し出すなんて、まるで夢のなかの彼女みたいじゃないか。
本当に不知火半袖は何者なのか。
今完全に黒幕状態ですよ。
そんなわけで。
黒神めだかに代わり、体中に黒の紋様を描いた日之影空洞推参。
いつも通り、彼は忘れられ続けているようですが、それはあれだけ腑抜けたにも関わらず、
その強さをまるで失っていないことを意味している。
病院(?)の屋上でも、俺はあまりにも無力だと言いながらコンクリを指で削るという荒業。
対する蝶ヶ崎はあの愉快な髪型を維持したままのシュールなお顔。
まぁそろそろ慣れてくるころだとは思いますが・・・。
元英雄と、マイナス代表代理の維持をかけ、最強と最凶が激突する。
次回、副会長戦開始。
ところでラストの『変貌の蝶ヶ崎 VS 豹変の日之影!!』ってやつ格好いいフレーズですね。
西尾先生っぽくて良いのですが、誰が考えてるんだろう。
まあでも変貌と豹変はこの場合逆の方がしっくりくる気がします。
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