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【感想】読売新聞不定期連載 花物語篇 『するがニート』

すみません、また空いちゃいました……。
今日は花物語のアニメ放送日ですね!!!
MXを見られるみなさんは19時(もうすぐ!!)から、
BS11の方は20時から、ニコニコ生放送の方は21時からです。
もしかしたらTwitterで実況するかもしれないので、
目障りでしたらミュートでもなんでもご遠慮なくどうぞです。

そして、それに伴い、毎回恒例だった読売新聞への不定期掲載短編が、
今回も例に漏れず掲載されました。
ていうか、前回の掲載から実に九ヶ月……。
忘れて普通に出かけちゃいましたよ……。
まあ、なんとか購入できたので感想を。

2014-08-16.jpg

全部揃ったということでこれは圧巻!!なので一緒にパシャリ。

今回のお話は、神原駿河と臥煙遠江の話。
過去の五作品の中でも特に異質。
今回は本の内容ではなく、作者の生涯にスポットライトを当てた構成です。
駿河と遠江。
この二人の物語だったからこそ、こういう構成になったとも言えます。
しかし捻くれていますねえ、遠江は。
こんな幻聴に日々苛まれたら、1ラウンド以内に精神を病む自信があります。
というか自信を無くしますね。
ちなみにラスト、たった一行で色々持って行かれます。
ぜひご一読あれ。(まだ買えるかな……)


ちなみに。
過去の五作品を合わせた、物語シリーズセカンドシーズン読売新聞連載全六作。
この全てに共通するのが、全てが『本』にまつわる話であるということ。
そしてもう一つが、全て海外の作品だということです。

つばさボード
――アーサー・C・クラーク 『3001年終局への旅』
まよいキャッスル
――ルーシー・モード・モンゴメリ 『青い城』
なでこミラー
――ロバート・ルイス・スティーヴンスン 『ジキル博士とハイド氏』
しのぶサイエンス
――アイザック・アシモフ 『わたしはロボット』内収録「迷子の小さなロボット」
ひたぎサラマンダー
――レイ・ブラッドベリ 『華氏451度』
するがニート
――メアリー・ヘイスティングス・ブラッドリー 『ジャングルの国のアリス』


ちょっと前までとは違い、最近は活字に触れる機会というのが増えてきたと思います。
とくに、読みやすさのハードルががくっと下がったライトノベルは、
その文化の改新に一役買っていると思うのですが、、、でも。

みなさん、洋書は読みますか?
かつて活字が敬遠されていたように、洋書は今もハードルが高いもののように思えます。
私も一時期絶賛中二病中に読みあさりましたが、今はめっきりですね。。。
でも、『本』というのは、『海外の本』というのは、他国の文化に触れるツールとしては、
最もハードルが低いものだと思うんですよ。
飛行機に乗るわけでもない、翻訳物を読めば新たに言語を覚える必要もない。
数百円、高くても千円弱で和書にはない刺激を得られるわけですから。

袖振り合うも多生の縁ということで。
手始めにまずは、この六作品に手を出してみるのも、良いかもしれません。
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