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ダブルダウン勘繰郎

ダブルダウン勘繰郎 (講談社ノベルス) ダブルダウン勘繰郎 (講談社ノベルス)
西尾 維新 (2003/03)
講談社

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というわけで読了。
久々に読みやすい西尾維新を読めた。
まだ過去の作品ということだけあって、
超越しきった感の無い感じがそう思わせるのかもしれません。
西尾デビューする予定の方には、おススメの一冊です。
続きに感想です。


やはり、ラノベ(私は西尾作品をラノベに分類しませんが)というだけあって、
表紙の絵は重要でしょう。
しかし、私はこのジョージ朝倉さんの絵をどうも好きになれず、
正直読もうかどうか迷って、読まず終いでした。
でも読んでみると特別挿絵があるわけでもないし、
そもそもこんな表紙なのはあの伏線なんですよね。
結論。表紙の絵だけで内容まで見極めるのは危険である。

本作は清涼院流水先生のJDCワールドの番外編みたいな内容なんですかね。
私は清涼院先生の作品は『パーフェクトワールド』を読んで、
これ…微妙…と思った程度の認識なので、よくは知らないのですが、
ダブルダウン勘繰郎から得られた世界観には少々興味をそそられました。
今度読んでみることにしましょう。

西尾で、語り部形式の作品は久しぶりなので、新鮮です。
語り部というよりは、報告書形式…という形なので、
若干いーちゃんなんかとは趣を異にしていますが。

………。

すごく感想書きにくい。
なんというか、西尾作品に毎回テーマみたいなものがあるとするならば、
このJDCトリビュートシリーズは『普通』なんですよね~。

普通の推理小説。
確かに、その題材は常軌を逸してますけれど。

犯人が探偵で、主人公も探偵で、語り部も探偵で、
それを取り囲むすべての登場人物もみーんな探偵。

しかしこれも『クビキリサイクル』のときみたいに、
犯人が天才で、被害者も天才で、天才だらけの中で、
最弱の青年が謎を解くなんてインパクトがあったわけでもないし。

批判ばっかりになってしまうけれど、
普通に楽しめる作品だと思う。
でも、文字通り『普通』にしか楽しめない。

だから、もっと早くに読んでおけばよかった。
できれば戯言シリーズを読む前に。
今回はその一言につきますな。

とりあえず、次巻の『トリプルプレイ助悪朗』に期待しますか。

ちなみに、JDCの方々は本当に変人そろいなのでしょうか…。
個人的に109ページの下段の最後の行に出てくるキャラがとても気になるのですが…。
清涼院先生の作品を読めばそんなキャラも出てくるんですかね…。
今度…絶対読んでみよう…!

| JDCトリビュート | 01:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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