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【感想】偽物語 下

物語シリーズ、ついに完結です。
2005年のメフィスト5月号に掲載され、スタートしたこの作品、
幾度もの発売延期と、物語の延長を繰り返して、
実に4年もの歳月をかけて終焉を迎えたこの作品・・・でしたが、
なんと!あと二話延長することが決まりました!!!

新たに紡ぎだされる物語の名は、
傾物語(カブキモノガタリ) 第閑話 まよいキョンシー
猫物語(ネコモノガタリ) 第禁話 つばさファミリー

です!!

タイトルから推測されるように、真宵と羽川のお話。
ともに、2010年発売決定だそうです!
もう嬉しくて仕方がない・・・書こうと思っていた感想がほとんど吹っ飛びました。
とりあえず、今日はこの辺にして、感想は明日ちょろちょろ書いていくことにします。
あぁ~もう最高だー。


さて、何から書こうか・・・。
物語シリーズは、すべてのネタを拾っていたらキリがないので、
印象に残ったところから。

やっぱりなんと言っても、歯磨きプレイでしょうかね。
天才と変態は紙一重とはまさにこのこと。
これを読み終えて、小一時間ぐったりしたのは言うまでもありません。
そして少しページを戻って、火憐が髪を切り落としたところ。
なんかもう完全にキャラがぶれてますよね。
なんですか、この作品は憑き物が落ちると、人間性も一緒に落ちるのでしょうか?
これは次巻の月火に期待してしまうではありませんか!

それから、羽川、駿河、撫子、ひたぎの出番が思いっきり削られていた点。
後ろ二人にいたっては台詞すらないという始末・・・まぁ化物語ではひたぎは
良いトコ取りだったわけですし、仕方ないといえばないのですけれども。
でも、撫子萌えの私としては少々不満を残る処遇でしたね。

そして、彼女のひたぎをさしおいて、一番出番をかっさらっていく八九寺真宵。
例の西尾先生のお気に入りになったが故の優遇ってやつですかねw
そして相変わらずのアニメ漫談だったわけですが、もともとの発売日だった
去年の10月には既に、暦のイラストやらが確定していたのか、
それともつい最近見て、あらたに加筆したのか、相変わらず新鮮なネタをもってきますねー。
今回は、なんとアマガミネタまでも・・・。ほんの2ヶ月前ですけれど・・・w

前後しますが、影縫余弦と斧乃木余接。
京都弁と、僕はキメ顔でそう言った、ですが、
ここまで純粋な京都弁は聞いたことなかったので、少し読みづらかったです。
実際対面したら、うまく聞き取れなさそうだなぁと思いました。
そしてキメ顔・・・そこはかとなくウザかったですねw
この手の口癖は割りと使われますが、どんな状況でも崩さないとはw
あと、容姿の説明よりも、一人称を含めた台詞が先にきてしまっていたので、
終始少年姿がぬぐえなかったのが残念・・・ボクっ娘好きなのに。

そして、貝木の再登場。
しかもちょっぴりギャグキャラ化していましたが、
そこはさすが物語シリーズといったところでしょうか。
写真の交渉し始めたときはどうしようかと・・・どうにもできませんが。

そして、残り三文の一にさしかかってからの怪異の始まり。
やっぱりどんどんトークがメインになっていきますね。
余接の『例外のほうが多い規則』・・・そこからの描写は鮮明に脳裏に浮かべられたので、
一瞬で消し飛ぶ月火の上半身が、暦の心中をよりリアルに再現していて、重かったです。
不死鳥。フェニックス。しでの鳥・・・という呼び方は初めて聞きましたけれど、
再生と永遠の象徴。真っ先に思い浮かんだのは、ハリポタの映画に出てきた不死鳥でした。
それゆえに、壮大な怪異を想像していましたが、託卵という馴染み深いオチでしたね。
そんな事実を突きつけられて、それでも絶望せずに月火のために動く暦は強い。
最初はそう思いましたが、妹の・・そして兄のためなら死ねると豪語した火憐のように、
家族だから当然、そもそも当然という感覚もなく動いていたんだな、と考え直しました。
それにつけても、やっぱり暦はかっこいい。というか、阿良々木家がかっこいい。
私もこんな家族に、そして将来家庭を持つのなら、こうありたいものですね。

また前後しちゃいますが、戦闘シーンはちょいとかっこ悪い暦さん。
しかも、これ映像化したら洒落にならない程痛いシーンになりそうです。
余弦vs暦戦もそうですが、余接vs忍線はよけいに・・・ですね。
18歳くらいの女子が、半べそをかく幼女を虐める姿はちょっと・・・。
そして、偽物上巻、公式の予告でも使われていた、
「こんな偽物だらけの世界は滅んじゃっていいと思うんだよね、お兄ちゃん」
という台詞、これが月火の台詞じゃなかったのは残念なような良かったような。
これもある意味、叙述トリックというものの一種なのでしょうか。
実際、月火ならばこのくらいのこと普通に言いそうですしね。
しかし言ったとしても、終わりに「プラチナむかつく」と、ぽそっと付け加えるのかもしれません。

さて。
これで終わりだと思っていた手前、終章に近付くほど、
1文字1文字を全力で取り込むつもりで読みきりましたが、
最後の最後、後書きの後の後、まさかの裏切り良い意味で。
傾物語と猫物語。
そして目と鼻の先には佰物語が待ち構えているわけで、
物語シリーズの住人は、まだまだ私達を楽しませてくれそうです。

| 物語シリーズ | 23:06 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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| | 2009/06/12 01:24 | |

このまま、ひたぎさんとの北海道蟹旅行も書いてほしいなぁ。

| 名無し | 2009/06/12 09:25 | URL | ≫ EDIT

なん・・だと・・今作がはらが空気でした。
次回にもがはらの名がないだと・・。
がはらがクビになったなんてもったいない。
しかし、商業的にあざといぞ。いいぞ、もっとやれ(がはらのメインタイトルで)

| 名無し | 2009/06/12 15:47 | URL |

こんばんはー!

学校から帰宅し、なんとも素晴らしい情報にありつけて本日は最高に気分がいいです 笑
八九寺も羽川サンも好きなキャラですので・・・!(特に八九寺)
かなり嬉しいですv
にしても八九寺はキョンシーですか・・・
どんなお話になるのやら・・・?
羽川サンのほうは、GW中の猫に魅せられたお話だと嬉しく思います←

それでは失礼します*_

| 天吹戒 | 2009/06/12 19:43 | URL | ≫ EDIT

やべぇ阿良々木さんが変態だった!っていつもの事か。
妹の胸揉みすぎとか歯磨きプレイとか西尾先生変態すぎる(褒め言葉だけど)
あの予告のセリフから月日が怪異の力で暴れるのを暦が止めるって話かと思ってたら全然違ったな、こんなトリック誰も見破れねーよ
あとはデレたひたぎが見たかったな、あと2話あるけどどうも過去の話っぽいから出番は期待できないかもしれませんね

| 空 | 2009/06/13 00:19 | URL |

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50847888.htmlこの西尾維新アニメプロジェクト ガイドブック、どこで手に入るのかが分からないのが辛い……。

| ゆうき | 2009/06/14 02:02 | URL |

Re: タイトルなし

> 名無し様
> このまま、ひたぎさんとの北海道蟹旅行も書いてほしいなぁ。
旅行に行ってしまうと、他の面子が出て凝れないのでどうなりますかねぇ。
他を無理やり出そうとも、八九寺だけは出られないこと確定ですしね。
DVDの特典として、薄めの短編で・・・ということなら可能性もあるかもしれません。

> 名無し様
ま、さすがに性格変わったと言っておきながら出さないということはないと思いますけれど・・・。
私としては、撫子をフューチャーした話を一作書いて欲しいところです・・・。
せっかくですし、全員分のメイン本を出して欲しいところですね。

> 天吹戒様
キョンシーといえば、死人の身体を借りて動かす・・・というイメージがありますが、
もしかしたら八九寺が実体の身体を手に入れたりする話なのかなぁーと予想してます。
手に入れたところで、なにをするのか・・・と言ったらまったく予想が付きませんけれども。
阿良々木さんが逮捕される可能性が格段に高まることくらいでしょうかw

> ゆうき様
配布日、場所の詳細が出たら、記事にしようかと思っていたのですが、
なかなか解禁されませんねぇ・・・・。
おそらくアニメショップや、漫画専門の書店などで配布されると思いますけれど・・・。
ちなみに、化物語の公式ブログが作られたみたいなので、最新情報はそこでチェックです。

| 管理人 | 2009/06/15 20:51 | URL |

変態紳士から変態にクラスチェンジした阿良々木さん。
アマガミの橘さんとタメを張れるのは彼ぐらいですかねえ。 ぱねいね!

あとガハラさんの空気っぷりと劇的ビフォーアフターに軽く絶望orz

| デジタルサウルス | 2009/06/16 13:23 | URL |

Re: タイトルなし

> デジタルサウルス様
いやいやいや、橘さんはあくまで変態『紳士』ですって!
まず妹に対する接し方からして違いますしね。
ひたぎさんは、仮に次巻に出てきたとしても、
髪形とかは多分絵で見られないんですよねぇ。
主役の人の扉絵しか描きませんし・・・。

| 管理人 | 2009/06/16 21:47 | URL |

ツンドロガハラさんは、なんだか一周して逆に怖くなりそうな気もする・・・。
猫物語の「人が獣に至る物語」のキャッチだけ見ると、なんかキマイラみたいだ。おっと失礼。
猫や傾の司会進行は暦なのでしょうか・・・。なんかこれもキャッチだけ読むと翼と八九寺が主人公張りそうなイメージです。難しそうだな・・・これはないか?
なんにせよ楽しみに待つことにします。アニメのほうも目が離せないし、ほかの作品も・・・うわあ。

| Q気筒 | 2009/06/20 01:21 | URL |

Re: タイトルなし

> Q気筒様
だってもう阿良々木さんの説明だけでも怖そうなんですもの。
というより阿良々木さんの精神を壊そうとしているんじゃないかとも思えてしまう。
猫と傾の語りを羽川や八九寺にしてしまうと、八九寺はともかく、羽川が難しそうですね。
猫になったところは、ずっと語尾が「にゃにゃにゃ」となるのでしょうか・・・。
・・・・・あ、それも良いかもですね。

| 管理人 | 2009/06/20 11:12 | URL |

推理力がありすぎて気持ち悪い!!通話内容。

 何の根拠もなくBOXの次回作は 忍語 と 不忍語 だと思ってました。
 見る限り2冊出ると取って言いようなので、そうなると羽川さんは2度目の表紙ですね。ひょっとして羽川エンドで終わる気でしょうか。まさかの人偏放棄ですし。
 本作はこれまでのヒロインがあまり生かされなかっただけでなく、なんとなくヒロインも他に食われていたような気がする。しかし末路は姉と一緒とか。あれは妹を強調するためだったのでしょうが。

 全くの余談ですが家の近所ではまだ下巻が入ってきていません(学校近くで買えました)。近くの本屋(2ヶ所)では初版がすぐなくなる、という意味ではなく、重版が掛かって初めて仕入れるぐらいなんです。1ヶ所ではネコゾギが中巻からありません。

| 巾刀 鑓 | 2009/06/21 23:47 | URL |

↑ × 忍語
  ○ 忍物語 まあネタなんですが。

| 巾刀 鑓 | 2009/06/22 20:53 | URL |

Re: 推理力がありすぎて気持ち悪い!!通話内容。

> 巾刀 鑓様
ネットを見ると、『人が獣に至る物語』というところから、
あえて人偏を外したのではないか、という考察をしている方がいて、なるほど・・・と思いました。
私は、獣編は無理やり見れば人偏が入っているようにも見えるかなーと解釈しましたが。
書店に置かれないときは、注文するのが一番ですよー。
しかし注文したら、そこに入荷する前に他所で見つけてしまっても、キャンセルできないのが難点です。

| 管理人 | 2009/06/22 21:19 | URL |















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