【感想】めだかボックス 第83箱「仲間思いな男なんですよ」
今月からそのスピンオフが掲載されるまんがタイムきららフォワードを
今回一緒に買ったのですが、これにサンデーを加えたりすると
今の懐具合からして、お金がいくらあっても足りない・・・。しかも。
今日は特にお金が無かったのにこれに加えてカラオケに行ったり、
今後のためにと電気屋で毛玉取りを購入したり(ちなみにその時のレジは
今(こん)さんでした)、とりあえず購入する漫画雑誌を事業仕分けして減らさねば。
と。
ここまでいつも通りの意味無し駄文。
では続きに感想です。
いやいやいやいやw
手錠はわかるけど、いやそれすらも突っ込みたいところを我慢してたのに、
なんで爆弾が風紀委員にあるんですか雲仙委員長・・・。
自分用・・・?
爆発オチというにはいささか凶暴な終わり方をした第82話。
私は普通に全員が死んで安心院に会う展開を想像していましたが、
この作品が普通の方向に突き進むわけがなく。
江迎一人の犠牲によって、全員の死は免れました。
もう本当に良い子になった・・・。
そしてなかった事にされたはずの『荒廃した腐花』。
江迎の思いの強さにより、善吉が必要といってくれた、
そして善吉と球磨川を助けたその力は、江迎の中に残ることを選んだ。
こんな、こともあるんですね・・・。
「つまり使い慣れてねーってことじゃねーか」というのは名瀬の台詞。
なるほどこういうところに不完全さが相まみえるわけですね。
なんて言っていたら、真黒あたりに怒られそうです。
素直に、江迎のパーソナリティを賞賛しましょう。
球磨川の取り乱し方。
ここ最近はさすがにキャラがぶれているなぁとは思っていましたが、
それでも江迎に対してだけは顔を戻したりと、どこか余裕がありました。
でも、今回ばかりは彼の中の何かに触れてしまったようで。
仲間の犠牲?江迎個人の犠牲?腹部の怪我?誰かに庇われること?
何が球磨川をああも同様させてしまったのか。
単純に『大嘘憑き』の不発に動揺しているのかもしれませんけれど。
そして、崩れたキャラと、球磨川の始まりのマイナスを取り戻しに夢の中へ。
しばらく登場しないことで、ここ最近の流れがガラっと変わりそうですが、
その間の代理は蝶ヶ崎へ。彼がどんな新しい流れを作ってくれるのか、
期待半分、不安半分です。
その蝶ヶ崎ですが、真黒の久々の登場により、
彼が、彼の抱える過負荷が極めて凶暴と評される。
分析のアブノーマルが分析不能の過負荷をそう分析するのだから、
どれだけ恐ろしい力を持っているのか。
あるいはそのパーソナリティにえげつなさが含まれているのか。
希望絶無、絶対的絶望です。
| めだかボックス | 23:33 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
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