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【感想】コミック版 零崎双識の人間試験 第一話「She is beyond good and evil」

では改めて感想とレビューを・・・ゆーても600円くらいなので、
普段西尾維新先生の作品を買っている方にしてみれば、
このボリュームで680円であることを考えれば、買いな1冊かと思います。

まず、表紙!・・・は、前月号の予告とは裏腹に、人間試験ではありませんでした。
ちなみに前月号の予告。
IMG_0259.jpg
が、しかし!
表紙をぺらりとめくると、何やらW表紙!と呼ばれるものらしく、
シオミヤイルカさんの描く赤々とした人間試験の表紙が!
そしてそして!さらにその表紙をめくってページをすすめると、
IMG_0260.jpg
なんと!竹さん描きおろしの双識と伊織が!!!
なにこれ!こんな予告なかった!サプライズ過ぎて泣きそう・・・。


ここまででもうお腹いっぱいなのですけれど、ここからさらに100ページに及ぶ、
今までの人間試験とは一味違った本編が待ち受けております。
どれくらい違うかって、初っ端から違います。
例えば原作冒頭書き出し4行目。その状況からして既に違います。

さて今から本編の感想と洒落込むわけですけれど、長くなりそうだ・・・。
それでは続きに感想を。
かなりネタバレを含みますので原作小説を既読の方もご注意ください。


始まりの場所は原作通り電車の中。でも登場人物は二人じゃない。
零崎双識と、十数人に及ぶ客が乗車する一般車両。
そして柘植慈恩はそこには登場しない。それはまた後で。

カラーだからこそできる演出。
文字だからこそできる演出。
それをふんだんに利用した演出方法が使われています。
これもシオミヤ先生独自の演出なんですかね?誰にせよ素晴らしい。
個人的には「邪魔をする者」に重ねて書かれたグシャグシャなやつが好き。

そして、最初の竹さん描きおろしイラストに続く第二のサプライズ。
無桐伊織の兄、無桐剣午登場。
名前だけは何度か登場したことがあったかもしれませんが、
こうしてビジュアライズされるのはこれが初めてではないでしょうか。
関係四部作全巻購入特典の収納BOXの中にいるかもしれませんが、
というかそれと今回のアフタヌーンの絵を比べて、近い外見のが一人いますが、
自信はないのでここには書かない。
そしてもう一人、これはおそらく伊織の姉ですかね。
無桐羽燕も出ています。
こんな兄姉に挟まれてたらこんな性格にもなりますわな。

と、ここで柘植慈恩登場。
場所はなんと学校。
原作では冒頭に出てきて、双識の説教をうけるわけですが、
今回は伊織に対して説教をする立場として登場。
し方は、らしいっちゃらしいですがね。

そしてそして。
時宮時計も登場。
ターゲットは柘植慈恩。
いや、たまたまそこい居合わせた、というだけの理由で、
この諍いにまきこまれただけの普通の少年。
まだ道を尋ねられたという理由で殺されたほうがマシですね。
そんな彼が、密かに思いを寄せていた伊織を殺す役目を担う。
最悪なキャスティングです。
最悪なミステイクです。
今の伊織と向き合ったが最後、対象は殺されるしかない。
この世界線では運良く、やすちーは助かったんですかね。
ああ、でも本当の『最悪』の言葉を借りるならば、
どのみちやすちーもどこかで命を落としているのかもしれませんが。

でも末路は同じとはいえ、結果は違う。
試験結果は。
柘植慈恩の試験結果は、不合格。
少し厳しいことを言うならば、誰かに思いを寄せて、
思いを寄せる、ただそれだけに甘んじるのは一種の逃げのような気がしますね。
別に相手に負われているわけではないので、
ここでいう逃げの対象は、自分自身の感情から、です。
今回はまったく出番がなかったやすちー。
彼もまた、伊織に対して慈恩と同じような感情を抱いていた一人、なのかもしれません。
というかもし死ぬとしたらそう考えなければ浮かばれない。

そして零崎は始まる。
懐から取り出したるは『自殺志願(マインドレンデル)』
人を殺すことに特化した文房具。その形状は大鋏。
大ゴマで描かれると恐ろしい迫力です。
これからは戦闘中心のストーリーも増えることでしょう。
その際の演出が今から楽しみです。



さて、と。
こんなところですか。
もっとずらずら書くことになるかと思っていましたが、
そうでもなかったことが驚きです。
既にストーリーは知っているけれど、微妙に展開が変わっているおかげで、
反応に困ってしまうというか、どこに突っ込めばいいのかいまいちわかりません。
結局今回は原作小説を読まずに書きましたけれど、
次号が発売するまでに、もっかい読むことにしましょう。
次は10月25日発売予定!

| 人間シリーズ | 20:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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