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【感想】コミック版 零崎双識の人間試験 第4問

人間試験第4問が、今日発売の月刊アフタヌーン2月号に掲載されています。
人間試験って話には聞いてたけど、前の連載は読み逃しちゃったし・・・という方は
ご安心あれ。発売中の単行本は3話まで収録されているので、
それを読めば今すぐにでも追いつけます。

零崎双識の人間試験(1) 特装版 (プレミアムKC)零崎双識の人間試験(1) 特装版 (プレミアムKC)
(2011/12/22)
シオミヤ イルカ

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ちなみに巻末には単行本1巻発売を記念して、
短いですが西尾先生とシオミヤ先生のインタビューも載っています。

それでは続きに感想です。


ここでようやく『試験』とはなにか?ということが明かされましたね。
明かされたというか。化かされたというか。
でもやはり大人である彼に言われることだから、
なんだか妙に納得させられるだけの説得力を感じます。

『最悪』というキーワードは西尾維新の作品でもよく扱われていて、
今回このときに限ってその言葉は一人の殺人鬼に使われていますが、
彼がそれを語ることで、我々がもともと持っていた正義と悪の定義がぶれますよね。

古今東西ありとあらゆる作品に、『悪』と呼ばれる存在はいて。
その中でも最もわかりやすい悪の形はやはり人殺しだと思います。
人を殺さない悪・・・それは『あく』と呼ばずに、『わる』と読まれるもの。
双識の定義に則るのならばそうなるのでしょうか。
化かされたような気もしていましたが、そう区別すると納得できそうです。
ならば不慮の事故や、操られて殺した場合は?
この世界で事故で人を殺してしまうなんて間抜けな話はないと思います。
だからこの4話目までで登場した、時宮の操想術に操られた人間たち。
彼らの例を見てみると、伊織や双識を『殺そう』とはしているものの、
実際殺してはいないんですよね。
なのに、『不合格』。
そう、不合格なんです。
なにも彼ら彼女らは過去に人殺しの経験があるようには見えないのに。
それでもそう合否結果を弾きだした双識の定義の矛盾。
だからここでいう『人を殺す概念』というのは、
『人を殺すために行動すること』、『人を殺そうと考えること』などが、
人を悪たらしめるのではないかと。
そんなところで納得してしまいました。

あとはちょっと『可能性』についても色々語りたいところなのですけれど、
『悪』について語りすぎた・・・。
また単行本になったときに語りたい気持ちが残ってたらそのときに。

あと触れたいところは、見開きで双識が薙真を指すシーンですね。
バックw
前々からシオミヤ先生の双識はカマキリみたいだなーと評判でしたが、
本当に背景にカマキリを書きに来るとは思わなかったですw
割りとマジまシーンだっただけに笑ってしまってなんとも。
しかしここではきちんと決着はつかず。
原作とは違う流れでいっているので、この先どの戦士がどの戦局で死ぬのか。
あるいは死なないのか、『悪』を知らずに散るのか、『悪』となり果てるか。
現時点ではまったく予想はつきません。

そんな予想がつかない中、次回。
なんか「シャワータイムをはじめよう」って予告になってるのですがw
まあ楽しにしておきましょう。
純粋なギャグ回(お色気回?)がどんなふうになるのやら。

| 人間シリーズ | 21:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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