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【感想】コミック版 零崎双識の人間試験 第10問

月刊 アフタヌーン 2012年 08月号 [雑誌]月刊 アフタヌーン 2012年 08月号 [雑誌]
(2012/06/25)
不明

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ついに話数も二桁台に突入。
前までは単純に、原作の1話が漫画の1話になるかなあと、
なんとなく思っていたのですけれど、原作は序章と終章含め、
全12話で構成されているので、あと2話で終わらせるのは、
無茶なストーリー構成へと発展していってますね。

でも、話数的にはいってもあと2巻くらいで終わりかなーという印象。
つまりこれを除いてあと8話。
んん。
それだとちょっと多いかなあ。

そしてそして!
本編中の柱に書かれていたことですが、
7月7日、8日の2日間にわたり、JR秋葉原駅構内に、
『特製 西尾維新七夕笹(仮)』が設置されるようです。
内容は、去年、一昨年と化物語で行なってきたものを、
今度は西尾維新祭2012対象商品のキャラに拡張したものだそうです。
まだ書かれていませんが、詳細は西尾維新祭HPに掲載予定。
http://www.nisioisin-matsuri.com/

では続きに感想です。


過去。
早蕨兄妹の過去回。
というよりも、ここでは他のキャラに触れておくための回と、
そう表現したほうがしっくりきそうです。

零崎人識。
匂宮出夢。
狐面の男。

彼らが世界を終わらせるためのキーマンとなるのは、
ここからさらに時を先に進めなければならないわけですが、
それはまた別の話。
でも、少しだけ触れておくとするならば、このメンツに対して、
対等に渡り合ったわけではないにしても、
『遭遇した』というその事実だけで、早蕨三兄妹は、
十分『十三階段』のメンバー足り得たと思います。
たとえば、弓矢に関してはそこが足りなかったからこそ、
あっさり人識に殺されてしまったのだと思っていましたが、
こうして見る限りではしっかりと意味のある存在っぽいですし。
化物じみた《人喰い》を通して見ずに、
傍観者自ら見ていればあるいは・・・。
まあ今となっては過ぎた話なのですけれど。

匂宮出夢。
匂宮雑技団団員ナンバー18。
《人喰い(マンイーター)》。
しかもこの時期の出夢は殺戮中毒の次期エース。
ここから少し後の彼を見ることになったとき、
早蕨兄妹はどう思うのだろうか。
今となっては叶わないことですけれど。
出夢は今後数多く登場する、人間シリーズのキャラクターの中で、
誰よりも兄妹のことが分かる人だと思うんですよ。
人間シリーズにはたくさんの兄妹が登場します。
暗殺者の妹と死神の兄だったり、
青色の兄と青色の妹だったり、
武器商人の兄と武器に愛された妹だったり、
でもそのいずれも、互いに互いを想い合う二人なのであって、
いわゆる究極の形、『同一』ではない。
殺し屋の兄から見た彼らの世界は、どのように映るのだろうか。

零崎人識。
こちらは意図を持って二人の前に現れたわけではなく。
おそらく本当に日課として通りすがったから、
あるいは通りすがらなかったからか、とにかく理由なく。
ただそれが当たり前の行動であるかのように殺す。
それを貫き通した結果、たまたまそこに薙真と弓矢がいた。
そして、弓矢は殺された。
それだけの話。
とてもシンプル。
深く考察する余地など微塵もない。
だからこそ、辛かったでしょうね。薙真は。
ときに理不尽な暴力に遭遇すると、人はそれだけで心を折られます。
ああ、もうどうにでもなっていいや、と全てを放り出します。
早蕨家は殺し屋である匂宮家の分家。
ゆえにそれに対する耐性も訓練で身に着けているのでしょうけれど、
それが逆に、復習という厳しい道へと駆り立てたのなら、
それもまた考えものかもしれません。

狐面の男。
まあここでは名前は特に語るまでもないですけれど。
そんなことはどちらでも同じことですからね。
結局話を受けないから今の姿があるのであって、
だからこそここでこれ以上語るのは無意味かなあとも思うので、
あとは演出を見ていきたいと思います。
まず狐さんの容姿。
番傘を肩に掲げ、胸元を大きく露出させた着流し。
肋骨がうすく浮き出ていて、そこが不気味さを醸し出している。
無精髭を覆い隠すように狐面をかぶり、穴から覗く目は鋭い。
こんなやつが、「世界を終わらせたい」と言ってきたら真っ先に逃げます。
でも、やっぱりカリスマがあるんですよね。
俺と選んだらきっと、気持ちいいぜ・・・っ!と。
これといって明確な理由も無しに人を誘えるのは、
人格者にしかできないことです。
人類最悪でありながらそれをなしてしまう狐さん。
戯言シリーズのラスボスなだけある。

| 人間シリーズ | 23:14 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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| まとめwoネタ速neo | 2012/06/28 18:38 |

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